TEL. 052-201-6311
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-2-13
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2022年4月4日~4月8日計算区分の当社が定めた委託者証拠金一覧 |
上記資料はPDFファイルで作成されています。
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《証拠金の計算例》(各銘柄ごとの実際の委託者証拠金は上記PDFを参照下さい。)
【必要な委託者証拠金額】
・例① 売建玉 0枚-買建玉10枚の場合 委託者証拠金×10枚
・例② 売建玉10枚-買建玉10枚の場合 委託者証拠金×10枚
・例③ 売建玉10枚-買建玉20枚の場合 委託者証拠金×20枚
※ 売建玉全体と買建玉全体の数量を比較し、【多い数量(枚数】×【1枚の委託者証拠金】が必要となります。
◎留意事項
・当社では、相関関係のある銘柄での商品間スプレッド割引額は採用しておりません。
・当月限(1番限)に納会月割増額が必要となる商品には、売り買いそれぞれの当月限合計枚数の多い方の枚数について預託していただく必要があります。
・月中において、プライススキャンレンジが変更された時には、委託者証拠金も変更になる場合があります。
・オプション取引は取り扱いません。
・SPAN®(スパン)証拠金とは?
以下は、スパン証拠金についての簡易説明となっております。より詳しい内容については、株式会社日本証券クリアリング機構(JSCC)のホームページをご覧下さい。
また、当社での実際のお取引の際には、スパン証拠金を基本として当社が定めた証拠金が必要となります。上記の当社が定める委託者証拠金についてをご覧下さい。
【SPAN®(スパン)って、なに?】
米国のCMEが開発したリスク対応の証拠金計算を行うためのシステム
SPAN ®(スパン)とは「Standard Portfolio ANalysis of Risk]の略です。日本の商品デリバティブ市場は、これまで独自の証拠金制度で行われてきましたが、内外の証拠金制度との整合性を図り且つ投資家にとっての簡明性と利便性を向上させるため、証拠金取引の分野において国際標準となっているSPAN®に準拠するよう、清算機関である㈱日本証券クリアリング機構(JSCC)が制度変更を行うこととなりました。
保有する建玉の状況から生じるリスクに応じて証拠金を計算する
従って、以下の項目において建玉リスクが相殺された場合であれば、建玉全体に対する証拠金を減額することもあります。
・同一商品・同一限月間でのポジションのリスク相殺
・同一商品の異なる限月間でのポジションのリスク相殺
・価格変動に相関性のある商品間でのポジションのリスク相殺
・先物とオプションのリスク相殺
スパン証拠金制度の考え方
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FAX 052-220-1593